書籍発売情報「メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革(朝日新書)
弊社代表の書籍が出版されました!
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講座、テキスト、受検料 すべて無料!人事評価者検定
人事評価検定(初級)とは、人事評価者として学習すべき基礎的事項の習得レベルを証明するもので、特定非営利活動法人 人事コンサルタント協会が認証する検定試験です。
ちなみに、人事コンサルタント協会は弊社代表が理事長を務めるNPOです。
動画で講義を聞いた後、クイズ形式の理解度チェックで理解を深め、最後にWEB上で検定を受けることができます。トータルで2時間もかかりません。
学習内容は人事評価者として最低限身につけておかねばならない「評価の基本」「評価要素の理解」「評価者が陥るエラー」といった項目です。
この検定の対象者は、主に人事評価者となる人、つまりすべての管理職を想定しています。
勿論、興味があればどなたに受けていただいても結構です。
本検定の合格者は、組織内で人事評価の適正推進者として活躍することが期待できます。
PC、スマホのいずれかで学習・受検が出来る上、なんとWEB上の合格証まで無料で発行してくれます。
希望者には厚紙の合格証を1,080円で郵送もしてくれます。
皆さんぜひチャレンジしてみてください!
人材測定コンサルタント認定講座
能力や適性、業績などの個人差を正しく測定することは、人的資源管理のもっとも重要な要素です。 採用、人事評価、昇進昇格時の選抜、配置、育成などを適正に実施するためには、個人特性に応じた人事管理が前提となるからです。 人材測定コンサルタント®は、人材の特性把握に関するスペシャリストで、特定非営利活動法人 人事コンサルタント協会認定教育コース修了後、認定試験に合格し、当協会に入会して初めて付与される名称独占資格(※)です。(※)「人材測定コンサルタント®」は商標登録第5713005号に登録されております。
◆選べる2つのコース
人材測定コンサルタント®には“評価分野”と“採用分野”の2つの資格認定コースがあり、それぞれの分野ごとに取得が可能です。
1.人材測定コンサルタント®(評価分野)
"評価分野"は人事評価に関する体系的な専門知識・技能を取得するコースです。 到達レベルとしては、 (1)人事評価の正しい運用を理解し、経営的視点から制度の適正運用を担える (2)人事評価者研修の社内講師ができる (3)社内コンサルタントとして、評価制度構築時には適切な助言ができる を想定しています。
2.人材測定コンサルタント®(採用分野)
"採用分野"は採用業務に関する体系的な専門知識・技能を取得するコースです。 到達レベルとしては、 (1)経営的視点から自社の求める人材像を定義でき、中長期的な人材採用計画の立案・実行ができる (2)費用・期間・効果などの面から、募集媒体選定や選抜方法などを適切に選択できる (3)社内コンサルタントとして、採用戦略・戦術に適切な助言ができる を想定しています。
3.上級人材測定コンサルタント
評価と採用の両分野を取得することで、上級人材測定コンサルタントにステップアップできます。 上級人材測定コンサルタントは、将来的には自社内だけでなく、社外でも通用するコンサルタントとして活躍できることが期待されます。
◆資格を取得するためには
人材測定コンサルタント®は、当協会の認定講座を修了し、資格認定試験に合格した後、当協会に入会することで初めて名乗ることができます(試験に合格するだけでは名称は使用できません)。
◆資格のメリットは?
1.体系的知識を備えたプロとしての証明に!
人材測定コンサルタント®資格は、個人の特性、能力、適性などに関して深く考察し、心理や法律までを含めて「人を観察・評価する実務」を体系的にまとめた日本で初めての専門スキル資格といえます。 本資格取得を通じ、採用や人事評価に必要な知識・技能を深化させることで、組織内だけでなく、組織外でも通用する“頼られるプロ”として、一層のプレゼンス向上が期待できます。 昇進・昇格時の判断材料として、学生の就職活動のアピール材料として、転職の際のスキル証明として活用される機会が今後ますます増加すると考えられます。
2.組織の課題解決と活性化に!
組織課題を解決するためには、経営戦略にマッチした採用、人事評価、選抜、配置、育成といった人事業務を適正に推進することが不可欠です。 本資格の取得を通じ、経営戦略と人事管理の連関といった日常業務では通常意識しない概念を理解することは、組織課題の解決に糸口をつけ、停滞しがちな組織に活力を与える可能性を秘めています。
3.所属組織のイメージアップに!
当資格を取得した人事担当者を配置し、それをアピールすることで、適正な採用、公平な処遇を推進する組織としてのイメージアップがはかれます。昨今のような売り手市場にあっては、優秀な応募者獲得のための強力な武器になるといえます。
人材測定コンサルタント®資格を取得するためには、認定講座を修了した後、認定試験に合格する必要があります。
◆<認定講座の概要>
1.受講方法 ①通学講座
・90分×4回の講義を受講(最終日に修了試験あり)
・通学講座は東京、大阪で開講予定
【8月受験コース】 (a)4月開講~5月終了コース (b)5月開講~6月終了コース (c)6月開講~7月終了コース (d)7月開講~7月終了コース(速習コース) | 【2月受験コース】 (a)9月開講~10月終了コース (b)10月開講~11月終了コース (c)12月開講~1月終了コース (d)1月開講~1月終了コース(速習コース) |
※会場等の詳細が決まり次第、弊社ホームページに掲載します
②通信講座
・通学講座と同じ講義内容をビデオで視聴
・DVD方式、e-Learning方式を選択可能
・修了試験はWEB上で実施
2.受講費
採用分野、評価分野共通 1講座49,800円(税込)
・人事コンサルタント協会の会員は20%割引(39,840円:税込)
・人事コンサルタント協会会員からの紹介の場合、20%割引(39,840円:税込)
・2分野同時受講の場合、30%割引(69,720円:税込)
・提携大学等の学生には学割適用
・その他、各種割引制度あり
カリキュラム
※標準学習期間 約1.5か月(速習コース約20日間)
※第一回は採用領域、評価領域とも共通です。 いずれか一方の分野の受講修了者は、受講を免除されます。本試験についても、片方の分野の本試験合格者は、当該分野の試験は免除されます。
<お申し込み>
【公開セミナー】等級の整理で理解する人事評価制度の本質(著書付!)
日本の多くの企業は「職能等級制度」を採用してきましたが、年功的な運用になる傾向がありました。そこでヘイ・システム等に代表される「役割等級制度」が製薬会社や外資系企業を中心に拡大したのは周知の通りです。 しかし、行き過ぎた成果主義や職務給は批判を浴び、現在は双方を取り入れた「ハイブリッド型」に移行しつつあります。 本セミナーでは、自社の事業内容と照らし合わせた最適な等級制度に加え、今後の日本の等級制度の主流がどのようになっていくかについても、大胆な予想を交えて解説いたします。
セミナー開催概要
●開催日;平成26年10月3日(金) 14:00~16:00
●対 象;企業の人事担当者様。
(特に、等級制度について見識を深めたい方、自社の等級制度の見直しを検討したい方、人事評価の本質を理解したい方のご参加をおすすめいたします。)
●会 場;CIVI北梅田研修センター5階
●金 額;4,980円(税込・著書付)
●プログラム;
1.職能等級制度の限界と今後
(1)環境変化がもたらす人事制度への影響
(2)職能等級の使いやすさと使いにくさ
(3)今後強まり続ける職務等級のニーズ
(4)ハイブリッド型が広がっている理由
2.等級制度の変革が持つ意味
(1)なぜ等級制度が組織の軸になるのか
(2)定年後再雇用時の等級制度改革例
(3)新卒/中途採用改革時の等級制度改革例
(4)評価や報酬を変えるだけでは働き方は変わらない
3.自社の等級制度をどう見直すべきなのか
(1)終身雇用を捨て去れるのなら職務型がベスト
(2)日本企業の現実解としてのハイブリッド型導入手順
(3)行動と職務とを区分して階層化する
(4)管理職と専門職とを等級制度で区分する方法
4.人事部門の常識を変えられるか
(1)ハイブリッド型の昇給と賞与
(2)ハイブリッド型で変わる出世のルール
(3)日本以外で使われていない賃金カーブ
(4)等級基準の変革は経営層の意識改革を伴う 参加者には平康慶浩氏の著書「7日で作る 新・人事考課」を進呈いたします!
●講師; セレクションアンドバリエーション株式会社
代表取締役社長 平康 慶浩(ひらやす よしひろ)
1969年 大阪生まれ。アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て現職。大企業から中小企業まで、130社以上の人事評価制度改革に携わる。大阪市特別参与(人事)。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。
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